★ 職務質問

探偵の調査についてまわるものの一つ

「職務質問」

対象者には気づかれないようにはしていますが、
どうしても張り込み地点付近の住人さんには不審がられてしまいます。

通報を受けた回数は数知れず。

今までで、張り込み開始から通報を受けておまわりさんが
駆けつけて来た一番の最短時間は２０分

吹田市江坂付近のとある住宅街でした。

★ 調査車両を探せ！！

この視点はちょうど対象者宅の玄関が見える地点

さて、こちらを監視している調査車両はどの辺にいるのでしょうか？












答え：茶色のマンションの下

★ ミドレンジャーによる取り締まり

大阪市内など一部の大都市でよく見かけるようになったミドレンジャー（駐車違反取り締まり員）
通称“みどりむし”・・・なんだか気の毒。

人に嫌われる仕事って、絡まれる事も多いと思うし大変やと思います。

下の写真ではなんとも大阪市中央区千日前の商店街の中でバイクが
取り締まられているところです。

車が走る一般道でもないところにも出没したのにはビックリ！

★ 近畿道で大事故に遭遇

近畿道を走行中、反対車線に大きなコンテナが倒れているのを発見。
横には男性が佇むように座り込んでいる。







コンテナから大量の物が散乱、道路を完全に塞いでしまっている。














反対車線にまで散乱物が飛んできている。







こちら側の車線にも影響を受けた車が停まっており、
近くには男性と妊婦さんらしき女性が立っている。
妊婦さんは普通に立っているので、特に怪我はなさそうで何よりだ。

この後も救急車が駆け付けるような様子もなく、大事故の割には不幸中の幸いで怪我人なさそうだ。






事故しないように気を付ける事は勿論だが、被害者にならぬようにも気をつけなければいけませんね。
しかし常に反対車線まで気を付けるのは至難の業です。

★ 熱い視線

和歌山県のとある町の一角の某「カー用品ショップ」の駐車場で
張り込んでいました。

対象者が「カー用品ショップ」にいるのではなく、
同店横の側道を対象者（車）が通る為です。

※駐車場を利用するだけでは、某店さんに申し訳なかったので
洗車用品を少々購入させて頂きました

調査ではよくあることなのですが、何事もなく２・３時間くらいは軽く経過してしまいます。

勿論、何事もないかどうかは予測出来ないため、側道から一瞬たりとも目ははなせません。

集中して、運転席側から側道をみていると何やらから反対の助手席側から強い視線が・・・・！！！
（探偵とは、対象者を見る仕事なので、逆に人に見られるのは物凄く嫌気がするのと同時に
人の視線に敏感になります。）

誰かが見ている！！？？ドキッとしながら思い切り振り返ってみると･･････・・・・・・・・・・・・・・・

★ 調査帰りのビックリ事件簿

富田林・河内長野エリアで調査を終え、南阪奈道路で帰えり道。

夕焼けに包まれ、仕事を終えた疲れを感じながらまったりとしていました。







ありゃ！？何かおかしい！！？？






え！！～～～！！
軽ワゴン車の後部のドアが全開！！！！

★ ＶＳ 防犯カメラ

最近ほとんどのマンションにこれがついている。

写真のはしかもご丁寧にレンズの周りに赤外線ランプがギッシリ並んでいる。
夜間でも白黒写真でばっちり、お顔が撮れる代物！

でも、これを気にしていては近づくことも何も出来ない。

万一、そのマンションで大きな事件が発生すれば、
写っている私も容疑者の1人になってしまうんやろなぁ。