★ 対象者を逃すな

車両尾行

発信機（ＧＰＳ）無しの車両尾行だと、調査車両と対象車の間に入れる
一般車は０～１台

発信機（ＧＰＳ）有りだと１～３台程入れてバレ難くなる。

車両尾行に有効なＧＰＳ
しかし発信機（ＧＰＳ）に頼り過ぎてはいけない。

便利なＧＰＳにも弱点がある。
１．山間部に弱い（圏外）
２．地下に弱い（圏外）
３．ビル群に弱い（誤差）
４．後追いになって決定的な瞬間は撮り難い

だからと言ってガツガツ行き過ぎるとバレてしまうし、
対象車が乱暴な運転（変わりたての赤信号突破）すると、
こちらはほぼ信号無視しないと着いて行けなく、
免許が何枚あっても足りなくなってくる。

この辺りが調査加減の難しいところ。
しばらくはＧＰＳを頼って距離を離し、
ここぞという時に距離を詰めて決定的瞬間を激写する。

何度か調査している相手なら癖や行動パターンも読めてくるが、
初調査の相手は特に難しい。