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メールアドレスを変えたり、電話に出なければ容赦なく
家の電話に電話してくる執拗なまでのストーカー男。
依頼者のAさんが失敗してしまったのは
相手からのメールが怖くなり、携帯電話ごと友達に渡してしまい、
メールのやりとりを自分本人ではなく、友達に委ねてしまった事だった。
我々がストーカー男を調査していく事になったのだが、
その友達が親切心からだったのだが、「調査しやすいように」
と相手の言いなりに従順になり、ストーカー男に対して好意があるかのような
メールを返してしまった。
そうするとストーカー男が「おまえ誰や!Aちゃうやろ!?」
とか、「待ち合わせしといて誰か連れて来るやろ」とか
言い出してしまったのだ。
こうなってしまうと調査は難航してしまう。。。数日様子をみようか・・・?
相手はAさんの家も知り、家の番号も知っている。
下手に刺激すると危険だ。
ともかくAさんには勇気を出してもらい、自分自身でのやりとりを
心掛けてもらう。
様子を見る事僅か2・3日・・・
食いついて来た!!Aさんを日付と時間を指定して近鉄線F駅に呼び出してきた。
メールのやりとりを見せてもらうと、
普段はきつい口調だが、観念して会う事を告げると、とたんに優しい
口調になっている。
「場所は分かる?分らなければナビに○○○と検索かければすぐ分るよ」
「今まで俺を傷つけた分、優しくしてくれよ」
「反省しているところを、体で表現してね」
といった内容だ。
はっきり言ってキモイ
よし、それまでにF駅の環境を下見した上で、当日早めにスタンバイするぞ。
男との接触出来る日が決まった。
出来れば相手の車に発信器を取り付ける。
最低でもナンバーを控える。
相手の身元を早く割り出さなければならない
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